JUDGE

                       

審査委員

小山薫堂
小山薫堂
放送作家・京都芸術大学副学長

1964年6月23日熊本県天草市生まれ。
日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。
「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。
執筆活動の他、地域・企業のプロジェクトアドバイザーなどを務める。熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。

眞鍋かをり
眞鍋かをり
タレント

横浜国立大学卒業。大学在学中からタレント活動を始める。
TV、CM、イべント、執筆などマルチに活躍。
C.P.Aチーズプロフェッショナル、J.S.Aワインエキスパートの資格を持つ。

国井 美果
国井 美果
コピーライター

主な仕事に、資生堂コーポレートメッセージ「一瞬も一生も美しく」、伊藤忠商事「ひとりの商人、無数の使命」、キリンホールディングス「よろこびがつなぐ世界へ」など。
社内外をつなぐ様々な言葉やアイデアで企業活動に関わっている。

鈴木 正晴
鈴木 正晴
(株)コンタン 代表取締役

東京大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社。国内外のブランディング業務に従事。日本のスグレモノを国内外に発信する活動のため、2006年に独立。2010年12月、東京・御徒町に、メイドインジャパンの雑貨・食品を扱う「日本百貨店」をオープン。2013年7月には東京・秋葉原に、ニッポンの食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」をオープン。現在東京駅構内や飲食店「日本百貨店さかば」など10店舗を運営。作り手と使い手の出会いの場を提供し、ニッポンのローカルの生産者と逸品を都心で発信し続ける。著書に「日本百貨店」(飛鳥新社 2012/12)、「モノヅクリ『おもいやり』マーケティング」(実業之日本社2017/09)。世界文化社『Begin』にて「ニッポンのアタリマエ」連載中。

鈴木 順之
鈴木 順之
JUNKO KOSHINO(株)代表取締役常務

ロンドン芸術大学チェルシー・アート&デザイン 空間デザイン科卒業、帰国後、PUMA JAPANクリエイティブディレクターを経て、JUNKO KOSHINO株式会社代表取締役常務として、バッグ・アクセサリーデザインやグラフィックデザイン、空間デザイン、ファッションショー総合演出や国内での商品開発・ブランド構築、海外での事業展開を手掛けている。2010年より明治大学商学部にてファッションビジネス分野での講義も行っている。2016年度より福島県と協力して「FUKUSHIMA PRIDE BY JUNKO KOSHINO」ブランドにより福島県産の工芸品や地場産品を現代のライフスタイルにリデザインするプロジェクトを行っている。

菊地敦己
菊地敦己
グラフィックデザイナー・アートディレクター

1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。1995年、大学在学中よりデザインの仕事をはじめる。主な仕事に「青森県立美術館」VI計画、「大宮前体育館」サイン計画、「ミナ ペルホネン」や「サリー・スコット」のブランド計画、『「旬」がまるごと』や『装苑』などの雑誌のアートディレクション、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインなど。とくに美術、建築、工芸、ファッションに関わる仕事が多い。主な受賞に講談社出版文化賞ブックデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞、原弘賞、東京ADC賞、JAGDA新人賞など。

                                   
(公財)福島県観光物産交流協会理事長
                                    
                                       

  

                                   
福島県観光交流局長